不動産屋目線での賃貸物件選び方～住んで良かった・悪かった物件～

いつもお世話になります(^^ゞ

広島市南区賃貸や新築の売買も行っている三晃不動産の坂本です。

今回のテーマは「お部屋選びのポイント」です。

一人暮らしを考えている方、お引越し先に悩んでいる方

物件選びのポイントとして不動産屋の目線からアドバイスが出来ればと思い、ブログに綴らせていただきます。

広島市内には現在1万件以上の空き物件が有ります。

色々なお部屋を見ていく中で、「それぞれに長所があり、また短所もあります。」

その中で、「自分にぴったりの不動産を探すんだ！！」と意気込むのも良いですが、

まずは、どういう物件を選んでしまうと後悔する可能性があるのか。を記載いたします。

では以下に不動産屋(三晃不動産)が物件選びの際に注意するポイントを記載いたします

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まずは一つ目「共用部に気を付けろ！！」

共用部とは、マンションやアパートでいう廊下や、エントランスに当たる部分の事です。入居者全員が利用する場所であり、その物件に住んでいる他の方々の生活が顕著に出てくる場所となります。

郵便受けや駐輪場の状況を見た際に、「汚いなぁ・・・」という印象を受けたら要注意です。

二つ目「設備の状態に気を付けろ！！」

キッチンやトイレ、エアコンなど内覧の際にはしっかりと目を通すことが大事です。良い物件は必ずと言っていいほど家主様がお部屋に手を加えています。

「ボロボロのエアコンだけど、交換してくれるのかなぁ・・・」などと思った時は担当者に確認する事をお勧めします

三つ目「上下左右の部屋に気を付けろ！！」

音や人間関係はもちろんの事、ベランダの排水が隣に流れている物件や、生活リズムの違いで「同じマンションのもう一つの部屋にしたら良かった。」などという事が有ります。

防音関係などを踏まえて賃料を少し上げてでも、良い物件を探す方が良い事も有ります。

いかがだったでしょうか？？

良い物件や悪い物件の定義は有りませんが、少しでも良い物件に巡り合うには良い担当者と出会うことも一つの手段かもしれませんね(^^ゞ

以下に三晃不動産ホームページのリンクを貼っておきます。

広島市内全域の不動産賃貸・売買をサポートしています。

どこの不動産屋に聞けば良い物件に巡り合えるか、とお悩みの方は、ぜひいつでもお電話下さいませ。

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