事故物件が発生。不動産屋の対処は?広島市内の賃貸物件の実情とは・・・
お世話になります(^^ゞ
広島市内の土地・建物・賃貸・売買ならおまかせください。
三晃不動産株式会社の坂本が今日も有益な不動産情報をお話しいたします。
日中の気温も上がり、今年も暑い季節がやって参りましたが、ここで一つ不動産でよく耳にする
「事故物件」についてお話しをしていこうと思います。
そもそもの事故物件の定義とは??
事故物件(じこぶっけん)とは、広義には不動産取引や賃貸借契約の対象となる土地・建物や、アパート・マンションなどのうち、その物件の本体部分もしくは共用部分のいずれかにおいて、何らかの原因で前居住者が死亡した経歴のあるものをいう。ただし、死亡原因によって事故物件と呼ばないものもあるなど、判断基準は明確に定まってはいない。
(引用:フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』)
とのことです。
ネットでいろいろ見て回ったのですが、一般的に自殺者、他殺者などが出た物件は公表するべきとの意見が多いですが、室内での病死などはおおっぴらにしない不動産屋が多いようです。
要は、その物件を管理している不動産会社がどのように処理しているかで変わってくるとのことです。
先日、私、自身も「部屋の中で人が亡くなっているかも知れない。」と連絡を受け、警察の立会いの下、お客様のお家を空けたのですが・・・
耳の遠いおじいちゃんがぐっすり寝ていただけでした(笑)
不動産あるあるなのでしょうか・・・
その他にも、警察と立会いで、「仕事をバックれて逃げてる人」の家を亡くなってるかも知れないから・・・という理由で立会いしたりもします。
警察さんも不動産屋さんも本当に迷惑だからせめて親御さんだけにはきちんと話すべきですよね(^^)
そんなこんなですが、
「大島てる」などの事故物件情報を載せてるサイトなどを閲覧する事で、自身の入居を防ぐ事は出来ますが、そのすべてがサイトに載っているかと言われるとそうではありません。
そういう時はぜひ「前の入居者はどんな人が住んでましたか???」と聞いてみましょう!!
たいていの不動産屋さんはざっくりと答えてくれるはずです(^^)
答えてくれなかったらそれは・・・
ちなみに、坂本はいまだ事故物件に遭遇したことはありません(^^ゞ
しかしながら、たまーにサイトなどではちらほら出ている事があります(ToT)
気にされない方は気にされないとの事ですが、やっぱり気になりますよね・・・
以上の点も踏まえて、不動産選びではいろいろな着眼点を持って臨むことをおススメします。
賃貸物件や売買物件で買いたい・売りたいなど、土地・建物のご相談があれば、ぜひ広島市南区比治山本町の三晃不動産株式会社にご連絡ください(^^ゞ